格安SIMを大比較!これで自分にぴったりの格安プランが必ず見つかる!

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格安スマホの主要社について料金・速度・サービスで徹底比較しました!自分にピッタリの格安スマホを選ぶなら、料金の安さだけではなく利便性も大切です。注目すべき独自のサービスも解説しますので、自分に合う会社・プランを見つけてみてください。

格安SIM徹底比較

格安SIMの利用者が急増するにつれて、運営会社も数多く誕生しました。料金プランもたくさんあり、特徴もさまざまです。

ユーザーにとって選択肢が多いのはいいですが、かえって迷って選びづらいこともあります。そこで、主要な格安SIMの会社について、料金・通信速度・サービス面から徹底比較を行いました。

格安SIMに乗り換えると、平均して毎月4,000~5,000円程度を節約することができます。人によってはそれ以上の節約も可能です。この記事を参考に、気になる会社・プランを見つけてみてください。

回線による比較

まず格安SIM会社には、大きく分けて3種類あることを覚えておきましょう。ドコモ系・au系・ソフトバンク系です。格安SIMの会社は3社のいずれか、または複数から回線を借りて事業を運営しています。自分で回線を敷くよりレンタル料を払う方が安いため、ユーザーに格安料金を提供できるというわけです。

格安SIM選びでまず重要なのは、現在のスマホと同じ回線を使用しているサービスを選ぶこと。ドコモのスマホを使用しているなら、ドコモ回線の会社というです。

格安SIMの使用回線が現在のスマホと同じであれば、SIMフリーにする手間がいらないので大きなメリットがあります。回線とスマホの会社が違うと、SIMロック解除という手間が発生してしまいます。

docomo回線の格安SIM

  • mineo
  • 楽天モバイル
  • IIJmio
  • OCN mobile ONE
  • BIGLOBEモバイル
  • DMM mobile
  • U-mobile
  • DTI-SIM

au回線の格安SIM

  • mineo
  • UQ mobile
  • IIJmio
  • BUGLOBEモバイル
  • J:COMモバイル
  • QTモバイル

SoftBank回線の格安SIM

  • b-mobile
  • U-mobile
  • nuro mobile
  • QTモバイル

docomo回線で有名なのは楽天モバイル・OCN・DMM mobileあたりです。いずれの会社も規模模が大きくユーザー数も多いです。

mineo・IIJmio・BIGLOBEモバイルは、ドコモ・auのどちらでも使える格安SIM会社として知名度が高い会社です。au回線は「Aプラン」、ドコモ回線は「Dプラン」と呼ばれています。

au回線で有名なのは速度でも定評のあるUQモバイルです。運営をしているUQコミュニケーションズ社はKDDI系列の会社なので、実質的にauのサブブランドと言われています。

ソフトバンク回線の格安SIMは現在はまだそれほど多くありませんが、いくつかプランが出始めています。

独自回線の格安SIM

  • Y!mobile

Y!mobileは格安SIMにおいては例外的な存在です。独自で回線を保有しているため、MVNOには該当しません。ソフトバンク系列の会社ではありますが、ソフトバンクとも回線は別になっています。

よって業界での立ち位置は大手3大キャリアと同じく、「MNO」に該当します。ソフトバンクのサブブランドと言えます。

容量と料金による比較

格安SIMのプランには大きく分けて通話ありのプランとなしのプランがあります。通話ありのことを音声通話SIM、通話無しをデータ通信専用SIMと呼ぶこともあります。各会社の料金を、月々のデータ容量別にみていきましょう。

※記載料金はキャンペーン適用のない通常の場合です。

通話ありプランの月額基本料金比較

(単位:円)

1GB 2GB 3GB 5GB 6GB 7GB 10GB 14GB 20GB 30GB
mineo(Aプラン) 1,410 1,510 2,190 3,130 4,590 6,510
mineo(Dプラン) 1,500 1,600 2,280 3,220 4,680 6,600
UQモバイル
おしゃべりプラン・ピタッとプラン(※1)
1,980 2,980 4,980
UQモバイル 1,680
楽天モバイル・スーパーホーダイプラン(※2) 1,980 2,980 4,980
楽天モバイル 1,600 2,150 2,960 4,750 6,150
Y!mobile(※3) 1,980 2,980 4,980
IIJmio(タイプA) 1,600 2,220 3,260
IIJmio(タイプD) 1,600 2,220 3,260
OCN mobile ONE 1,800 2,250 3,100 4,950 6,850
BIGLOBEモバイル 1,400 1,600 2,150 5,200 7,450
DMM mobile 1,260 1,380 1,500 1,910 2,560 2,890 4,680
U-mobile 1,580 1,980
イオンモバイル 1,280 1,380 1,980 4,680 6,080
DTI-SIM 1,200 1,490 1,920 2,800 5,550
b-mobile 1,300 1,550 1,800 2,300

(※1)UQモバイルのおしゃべりプラン・ピタッとプランは、14ヶ月目から料金が+1,000円になり、26ヶ月目からはデータ容量が半分になります。

(※2)楽天のスーパーホーダイプランは、2年目から料金が+1,500円になります。

(※3)Y!mobileは契約して2年後にデータ容量が半分になります。6GBプランは3GBです。

 

キャンペーン適用を考慮しない単純な月額料金比較では、DMM mobile・イオンモバイル・DTI-SIMが全体的に安くなっています。

上記の通り、継続すると条件が変化するプランが一部ありますので、注意しましょう。

データ通信プラン(通話なし)の月額基本料金比較

(単位:円)

1GB 2GB 3GB 5GB 6GB 10GB 20GB 30GB
mineo(Aプラン) 800 900 1,580 2,520 3,980 5,900
mineo(Dプラン) 800 900 1,580 2,520 3,980 5,900
UQモバイル 980
楽天モバイル 900 1,450 2,260 4,050 5,450
IIJmio(タイプA) 900 1,520 2,560
IIJmio(タイプD) 900 1,520 2,560
OCN mobile ONE 1,100 1,450 2,300 4,150 6,050
BIGLOBEモバイル 900 1,450 4,500 6,750
DMM mobile 480 770 850 1,210 2,190 3,980
U-mobile 790 1,480
U-mobile S
(ソフトバンクプラン)
880 1,580 4,980
イオンモバイル 480 780 1,480 3,980 5,380
DTI-SIM 600 840 1,220 2,100 4,850
b-mobile 500 750 1,000 1,500

データ専用SIMにおいても、最安値クラスはDMMモバイル・イオンモバイル・DTI-SIMとなりました。ただしキャンペーン適用を考慮していないので、気になるMVNOがあったらキャンペーンでどれだけ安くなるか、必ずチェックしましょう。

速度による比較

速度についてまず押さえておきたいことは、ホームページに記載されている最大速度はあくまで理論的な最大速度であるということです。必ずしも実際の速度に対応しません。使用している機種・時間帯・ユーザー数などにより、速度はその都度変化すると考えておいてください。

最大速度(理論値)の比較

(単位:Mbps)
受信

(ダウンロード)

送信

(アップロード)

mineo(Aプラン) 708 50
mineo(Dプラン) 788 50
UQモバイル 225 25
楽天モバイル 500 50
Y!mobile 350 37.5
IIJmio(タイプA) 370 25
IIJmio(タイプD) 788 50
OCN mobile ONE 788 50
BIGLOBEモバイル(タイプA) 708 50
BIGLOBEモバイル(タイプD) 788 50
DMM mobile 500 50
U-mobile
イオンモバイル 375 50
DTI-SIM 370 50
b-mobile
docomo 788 50
au 708 50
SoftBank 612 50

理論値が最大なのは、ダウンロード・アップロードともに、ドコモ回線を使用している会社です。

実際に速度を測定してみた比較

(単位:Mbps)

※2018年1月時点

※1日の平均値であり、日付・時間帯・場所・契約プランによって変動します。

受信

(ダウンロード)

送信

(アップロード)

mineo(Aプラン) 4.8 5.1
mineo(Dプラン) 5.2 4.9
UQモバイル 10.5 5.6
楽天モバイル 3.9 2.8
Y!mobile 7.5 7.5
IIJmio(タイプA) 4.5 2.3
IIJmio(タイプD) 3.8 5.3
OCN mobile ONE 4.0 9.0
BIGLOBEモバイル(タイプA) 5.2 6.3
BIGLOBEモバイル(タイプD) 4.6 6.1
DMM mobile 4.2 4.8
U-mobile 5.8 4.8
イオンモバイル 3.4 4.2
DTI-SIM 5.3 8.3
b-mobile 4.0 8.1
docomo 18.3 15.2
au 20.1 10.7
SoftBank 17.8 14.6

格安SIMで速度が最速なのはUQモバイルという結果になりました。Y!mobieの速度も早く、速度に定評のある会社がやはり上位にランクインしています。

ただし、大手3大キャリアの速度はMVNOより大幅に早いです。速度を最も重視し、高い料金でも構わない方は格安SIMに乗り換えないのも手です。

速度の目安について

スマホ利用の速度で重要なのは、どちらかと言えば下り(ダウンロード)の方です。上り・下りは通信の方向性を指し、ネット閲覧・動画再生など、スマホ機能のほとんどは下りを利用するためです。一方、画像・動画のアップなどは上りです。

ほぼストレスなくスマホを操作するには、下りで3Mbpsあるのが理想です。格安SIMの主要な会社はおおむね平均して3.0を超えているので、利用に大きな問題はないと言えます。

ただし格安SIMは、昼間の12:00~13:00に速度が大幅に落ちる傾向があります。時には下りが1.0Mbpsを切ることもあるため、動画の再生などは難しいです。ただしメールの送受信、LINEなどSNSの閲覧、テキスト中心のサイト閲覧などであれば大きな問題はありません。

特徴的なプランの比較

各会社で注目すべき特徴的なプランをご紹介します。ここで解説する以外にもいろいろ特徴的なプランがあります。それぞれの会社の紹介ページにて詳しく解説するので、併せてご覧ください。

シェアプランの比較

シェアプランは、複数のSIMカードで、一定の容量をシェアするプランです。家族で一緒に容量を使ったり、自分一人でもスマホやタブレットなど複数の端末でシェアしたりできる利点があります。

おすすめの会社は、まずmineoです。繰り越したパケットを翌月メンバーでシェアできるパケットシェア、さらに複数回線割引や家族割引を適用できます。パケットを贈り合えるパケットギフトも便利です。ただし、複数のSIMカードで単一の契約ではなく、複数回線を契約する仕組みであることに注意しましょう。

DMM mobileもおすすめです。料金がもともとかなり安いのに加え、シェアプランを選ぶことができます。ただしSIMカードは最大で3枚までという制限があります。

その他にシェアプランのある会社は、BIGLOBEモバイル・IIJmio・OCN モバイル ONEなどです。

カウントフリーの比較

一定アプリの通信料がノーカウントになるプラン・オプションのことです。いくら使ってもデータ容量を消費しないので、使うアプリに偏りがある人は相当お得になります。

カウントフリーで要注目なのは、まずBIGLOBEモバイルの「エンタメSIM」です。YouTubeとTwitterがカウントフリーになり、YouTube動画が見放題になります。ほぼ毎日YouTubeを利用しているような方は見逃せません。

またLINEモバイルのプランはすべて、LINEがカウントフリーのため、LINEのヘビーユーザーにおすすめです。LINEに加えて、FaceBook・Twitter・Instagramなどもカウントフリーになるプランもあります。

その他には、YouTube・TwitterがカウントフリーになるDTI SIMなどがあります。

その他の特徴

各会社が独自に行っている、特徴のある取り組みをいくつかご紹介しましょう。

mineoは独特な取り組みを数多く行っていることで知られています。パケットをユーザー間で分けあえる「パケットギフト」や、mineoユーザーが貯めた容量タンクから1ヶ月1GBの上限で無料でもらえる「パケットタンク」などは非常に便利です。

楽天モバイルでは、やはり楽天ポイントが貯まる特典は見逃せません。楽天ポイントを楽天モバイルの支払いに使うこともできるので、他の楽天サービスで貯めたポイントをスマホの支払いにすることも可能です。

iPhoneでも格安SIMは使える

時々誤解している方がいるのですが、格安SIMはAndroidだけのサービスではありません。iPhoneでも格安SIMはきちんと利用できます。お手持ちのiPhoneの中のSIMカードを入れ替えて格安SIMにすることができます。よって、格安SIM専用の端末がないとダメということでもありません。

ただし、プランによってはテザリングなどの一部の機能が使えなくなることには注意しましょう。詳細は、各会社の「動作確認済み端末一覧」などの情報をチェックして、自分の持っている端末で問題ないかを確認してください。

格安SIMで毎月の携帯料金をもっとお得に!

格安SIMの主要会社の比較結果をご紹介しました。一見同じように見える格安SIMですが、料金プランはさまざまであることがお分かりいただけたのではないでしょうか。各社で行われている独自の取り組みも要チェックです。

料金の安さだけに目を奪われるのではなく、自分のスマホ利用にマッチした会社・プランを選ぶことが重要です。格安SIMに乗り換えて、通信費を賢く節約しましょう。

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